レフラクター リモートビジョン RV−Ⅱは、日本の技術力を結集し、安心・高精度な対面式検眼を実現した最新の高機能自覚測定システムです。
- レフラクター本体(LEDあり/LEDなし)
- 高いレンズ精度と広い測定範囲(−34.5D~+32.0D)を実現しました。被験者の表情が見えるように24%小型化(当社比)された本体とレンズ間スペースを広く取っています。
- 手持ちリモコン
- 手持ちリモコンは、レフラクターとチャート用の両方のキーを装備しています。ダイレクトキーでレフラクターとチャートを直接操作できます。
ワイヤレスで、8m離れた位置から遠隔操作ができ、チャートを指しながらの検眼が可能です。 - テーブル操作盤
- タッチパネル式で使いやすさを追求し、各種機能を追加できます。「LEDあり/なし」どちらのタイプのレフラクタ本体でも操作が可能です。また、手持ちリモコンとの併用もできます。
- プリンタ/電源
- 電源は40%小型化(当社比)を実現し、環境にやさしい80VAの低消費電力タイプです。プリンタは、電源装置から分離した小型で使いやすいタイプです。
- 6つの自覚検眼プログラム
- RV−Ⅱは、ライトンだけが可能にした世界初の検眼プログラムをはじめ、6つのプログラムで矯正の多様なニーズに対応した検眼を実現します。
医療機器届出番号 13B2X10299000021
必要機器の自由な組み合わせ
目的、予算、設置場所など、条件やプランに合わせてレフラクタ本体(LEDあり/なし)、リモコン、操作盤、プリンタの最適な組み合わせをお選びください。
組み合わせ パターン |
レフラクタ (LEDあり) |
レフラクタ (LEDなし) |
テーブル 操作盤 |
手持ち リモコン |
小型電源 |
プリンタ |
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1 | ◯ | ― | ― | ◯ | ◯ | ◯ |
2 | ― | ◯ | ◯ | ― | ◯ | ◯ |
3 | ◯ | ― | ◯ | ― | ◯ | ◯ |
4 | ◯ | ― | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
オプション機器
- iメディア(移動媒体)
- 壁を隔てた通信手段や、旧モデルからのデータ受け渡し手段としてご利用いただけます。
- スペシャルテーブルトップ
- 低予算・省スペースで取付は自由。通常の電動脚に載せて使えます。
主な仕様
- 測定範囲
-
- 球面度数
- −34.50D~+32.00D (0.25Dステップ、0.125/0.25/1D切換え可能)
- 乱視度数
- −7~+7D (0.25Dステップ)
- 乱視軸度
- 0~180° (5°ステップ、1/5/45切換え可能)
- プリズム
- 0~21△ (0.5△ステップ、0.25/0.5/1△切換え可能)
- クロスシリンダ
- オート:±0.25D
マニュアル:±0.25D/0.50D切換え可能
- 搭載プログラム
- プログラム1(標準プログラム)
プログラム2(簡易プログラム)
Speedyプログラム
テーブル操作盤使用時のみプログラム
米国式21項目(#7~#21)
MCHプログラム
老視矯正プログラム - 外形寸法/重量
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- レフラクタ本体
- 388(W)×110(D)×268(H)㎜ 5kg
- 電源ボックス
- 140(W)×59(D)×230.5(H)㎜ 1.1kg
- テーブル操作盤
- 200(W)×183(D)×218(H)㎜ 2kg
- 手持ちリモコン
- 111.7(W)×47.7(D)×231.7(H)㎜ 0.3kg
- プリンタ
- 150(W)×62(D)×100(H)㎜ 0.6kg